日曜劇場「御上先生」のCM提供部分に流れる蝶のアニメーションが話題となっています。
この記事では、蝶のアニメーションのストーリーや蝶にまつわるエピソードを第1話から順に追って考察していきます。







【第1話】御上先生に出てくる蝶のアニメーション
御上先生の第1話から毎回CM提供部分に流れている蝶のアニメーションがストーリー仕立てになっており、話題です。
ここから、1話ずつ蝶のアニメーションのストーリーと蝶々に関連するエピソードを紹介していきます。
虫かごから外へ出たアゲハ蝶に雨が降る
「御上先生」第1話
1匹の蝶(アゲハ蝶)が狭い虫かごの中で飛び回っていたところ突然蓋が開かれ、外へ出ていきます。



「御上先生」第1話
外へ出た蝶が飛び回っていると雨が降り出し、どんどん強くなっていきます。
見る人によって微妙に感じ方は違いますが、蝶は学生と見立てている考察が多いようでした。
蝶を窓の外に逃す御上先生
「御上先生」第1話
第1話では、イラストのアニメーションではなくリアルな蝶も登場しました。
御上先生が学校の床に止まっていた蝶を手で優しく包み、何かを呟いてそっと窓の外へ逃すシーン。
御上先生が何を呟いていたか、音声はなく字幕でも表示されていないため分かりませんが、口の動きは「逃げて」と言っているように見えました。
「御上先生」第1話
御上先生の呼びかけに応えのか、蝶はちょっとふらつきながらも無事窓の外へと飛び立っていきました。
「御上先生」第1話
先に出たアニメーションの蝶と同じアゲハ蝶、またこのシーンのみスローモーションだったこともあり、重要な意味を持つのでは?と盛り上がりました。
バタフライエフェクトについて話す御上先生
「御上先生」第1話
第1話の御上先生と神崎拓斗(奥平大兼)の会話で、バタフライエフェクトについて話すシーンがありました。
御上先生「バタフライエフェクト、知ってるよね?」
神崎拓斗「ブラジルで蝶が羽ばたくとテキサスで竜巻が起こる」
御上先生「小さな出来事が連鎖して大きな出来事につながることがある。よく知られたカオス理論ってやつだね」
御上先生「でもここで肝心なことは、ブラジルで羽ばたくチョウは自分の羽ばたきが竜巻となりたくさんの人や動物を殺したかもしれないことを知らないってことだ」
御上先生「何の痛みもなく、人は人を殺すことがある。だってチョウは羽ばたいてるだけなんだから」
「御上先生」第1話
ちなみに、辞書に書いてある説明はこちら。
少しのずれが生じると時間とともにどんどん広がってしまうということを言う。
Weblio辞書
虫かごから蝶々が出ていくアニメーション、そして御上先生が蝶を外へ逃すシーン、それらの後にこのバタフライエフェクトのシーンが出てきたため、これまでの蝶々はバタフライエフェクトにつながる伏線だったのか!とその演出に驚きと賞賛が集まりました。
このドラマはバタフライエフェクトの話
御上先生のプロデューサーがXに投稿した内容がこちらです。
このドラマは、バタフライエフェクトの話です。生徒の記事が家庭を壊して、人を殺した。 でも、もしかしたら、最初の羽ばたきは、22年前、御上先生自身に関係するものなのかも。 人が人を作る、その連なりが、この社会だとしたら、今日の問題提起が、未来を作るのかも。
引用:X
【第2話】御上先生に出てくる蝶のアニメーション
雨宿りしてるアゲハ蝶と紋白蝶が出会う
「御上先生」第2話
第1話で虫かごから外へ出たアゲハ蝶が雨の中飛んできて、木の下で雨宿りすることにします。



「御上先生」第2話
するともう1匹の蝶(紋白蝶)が現れ、雨宿りするアゲハ蝶のところへヒラヒラと飛んできました。
アゲハ蝶が御上先生・紋白蝶が神崎拓斗を表しているのでは?と言う考察が多いようです。



アニメーションのみで表現されていることもあって、いろんな見立てができ想像が膨らみますね。
【第3話】御上先生に出てくる蝶のアニメーション
紋白蝶が蜘蛛の巣に捕まる
「御上先生」第3話
第3話のアニメーションでは、アゲハ蝶と紋白蝶が雨の中一緒に飛び回っている場面から始まります。



「御上先生」第3話
そして先に飛んで行った紋白蝶を追いかけるアゲハ蝶でしたが…
「御上先生」第3話
追いついた先には、蜘蛛の巣に引っかかりもがいている紋白蝶が。
そして紋白蝶は力尽きたのか、最後は動かなくなってしまいます。



【第4話】御上先生に出てくる蝶のアニメーション
アゲハ蝶が水辺を見つける
「御上先生」第4話
蜘蛛の巣から離れるアゲハ蝶。
右上に、第3話で紋白蝶が引っかかってしまった蜘蛛の巣らしきものが見えますね。



「御上先生」第4話
そして水辺を見つけたアゲハ蝶が水を飲んで休憩しているような描写が続きます。



「御上先生」第4話
最後、水辺から飛び立ち元来た方向へ戻っていくアゲハ蝶のシーンでアニメーションが終わりました。



アゲハ蝶の行く先は…
【第5話】御上先生に出てくる蝶のアニメーション
蜘蛛の巣から地面へ落ちる紋白蝶
「御上先生」第5話
蜘蛛の巣へ戻ったアゲハ蝶。



「御上先生」第5話
紋白蝶は蜘蛛の巣からヒラヒラと落ちてしまいます。
「御上先生」第5話



「御上先生」第5話
紋白蝶が落ちた先は、まだ雨の残る地面。
アゲハ蝶が紋白蝶にそっと寄り添い見守るように飛んでいるシーンで、第5話の蝶のアニメーションは終わりました。
【第6話】御上先生に出てくる蝶のアニメーション
名残惜しみながらも紋白蝶の元を去るアゲハ蝶
「御上先生」第6話
紋白蝶の側をヒラヒラと飛び回り、更に近くにじっと寄り添って羽ばたきます。



「御上先生」第6話
ついに、アゲハ蝶は紋白蝶から離れて飛び去ります。



今回のアニメーションを見て、2羽の蝶は御上先生と兄・御上宏太だったのだと感じた人が多かったようです。
第6話放送後に公式が蝶々の映像まとめを投稿
Episode 7 からは本編はもちろん 蝶々の今後にも…ぜひチェックしてみてください!
X
この投稿を見るまで蝶々の映像に気づかなかった!という声もありましたが、公式で触れられたことにより今後は更に蝶のアニメーションが注目されそうですね。
【第7話】御上先生に出てくる蝶のアニメーション
新しい蝶との出会い
「御上先生」第7話
ヒラヒラ飛んできたアゲハ蝶が切り株にとまります。
「御上先生」第7話
すると反対側から別の蝶が飛んできました。



「御上先生」第7話
新しい蝶はアゲハ蝶と向かい合わせで切り株にとまります。
しかし、2羽が同じ場所にいたのはほんの一瞬。
「御上先生」第7話
2羽でひと休みするのかと思いきや、入れ違うようにすぐアゲハ蝶は飛び去っていきました。



また新たな展開がありそうな予感がしますね。
【第8話】御上先生に出てくる蝶のアニメーション
アゲハ蝶に再び試練が訪れる
「御上先生」第8話
新たに出会った蝶の元からすぐに立ち去ったアゲハ蝶。
「御上先生」第8話
すると、ポツリポツリと再度雨が降り始めます。



「御上先生」第8話
段々と飛ぶ位置が地面に近づいている様子のアゲハ蝶。
雨も激しくなってきました。
「御上先生」第8話
雨に濡れたアゲハ蝶は、もう地面スレスレで飛んでいます。
「御上先生」第8話
アゲハ蝶の羽根からも水滴がポツリと滴り落ちます。
このまま地面に伏してしまうのでしょうか…?
がんばれ揚羽蝶!
なにか嫌な暗示と思っていたら、富永があんなことに…
本編では冨永がピンチなので、それに重ね合わせて見た人も多かったようです。



蝶はどうなるのでしょうか?
【第9話】御上先生に出てくる蝶のアニメーション
アゲハ蝶に降る雨を鳥が遮る
「御上先生」第9話
雨に濡れた羽根が重たそうで、今にも地面に着いてしまいそうなアゲハ蝶。
なんとか空に向かって飛び始めます。
「御上先生」第9話
しかし、雨は容赦なくアゲハ蝶に降り注ぎ続けます。
「御上先生」第9話
ところが突然何かによってアゲハ蝶に降る雨が遮られます。
「御上先生」第9話
なんと、鳥がアゲハ蝶を覆うようにして飛んでいたのです。
アゲハ蝶はその鳥に守られるようにして一緒に飛び続けます。
「御上先生」第9話



鳥はアゲハ蝶を食べる気じゃ…?まさか敵では…?という声もありましたが、最終回の一歩手前、それはないと信じたいです!
【最終話】御上先生に出てくる蝶のアニメーション
アゲハ蝶の元にたくさんの仲間が集まる
「御上先生」最終話
やっと雨が止んだようですが、鳥とアゲハ蝶はまだ一緒に飛んでいます。
「御上先生」最終話
そこへ第7話で出会った蝶が、鳥とアゲハ蝶のところまでやってきます。



「御上先生」最終話
追いかけてきた蝶と向かい合う形になったアゲハ蝶。
その瞬間、アゲハ蝶の身体が優しく色づきます。
「御上先生」最終話
2匹の蝶は寄り添うように、そしてそれを見守るように鳥が飛びます。
「御上先生」最終話
すると、たくさんの蝶がアゲハ蝶の元へ集まってきました。
「御上先生」最終話
たくさんの蝶と一緒に生き生きと飛び回るアゲハ蝶。
初回からずっとモノクロで孤独だった世界がやっと鮮やかに彩られ、たくさんの仲間と共に飛び回ります。
「御上先生」最終話



30匹の蝶々は御上先生と生徒たち
「御上先生」最終話
御上先生の蝶々のアニメーションに登場する蝶たちは誰を表しているの?と様々な考察がされていましたが、当ブログではこう考察しました。
【アゲハ蝶】御上先生
【紋白蝶】御上先生の兄・御上宏太
【第7話の蝶】神崎卓斗
【最終話の蝶たち】3年2組の生徒たち
最終話に登場した蝶の数はアゲハ蝶を入れて30匹。
アゲハ蝶が御上先生だとすると、残りの蝶29匹は3年2組の生徒29人を表している可能性が高いのではないでしょうか。
御上先生が受け持つ3年2組の生徒数は29名です。
惜しくも途中で命を失ってしまった紋白蝶は御上先生の兄・御上宏太。
その後に出会い、アゲハ蝶(御上先生)を追いかけてきた蝶は神崎卓斗で最後に追いついた28匹の蝶たちはクラスメイトたちだと考えられます。
「御上先生」第9話
アゲハ蝶が神崎拓斗もしくは生徒のうちの1人で、彼らを見守るようにして飛んでいた鳥が御上先生では?という声などいろいろな考察がありました。
いろんな見方ができるので、考察が楽しいですね。
最終回の蝶の数がアゲハ蝶を合わせて30匹なので、当ブログではアゲハ蝶は御上先生説を推します!
【第1話】蝶を逃す時のセリフは「逃げ切れ」
「御上先生」最終話
セリフが聞こえず字幕も出なかったため、御上先生は一体なんと言っているの?と話題を読んだ第1話のこちらのシーン。
最終話で明かされたセリフは
逃げきれ
でした。
「御上先生」最終話
千木良が自身の抱える問題について発言しようと決心したのを見て、是枝先生が回想する形で流れました。



兄・御上宏太の肩に蝶が止まっていた
「御上先生」最終話
最終話の終盤、教室に現れた御上先生の兄・御上宏太の肩にアゲハ蝶が止まっていました。
「御上先生」最終話
御上宏太を演じた新原泰佑さんは最終話直前に
この物語が何処に行き着くのか、そして蝶たちはどこへ羽ばたくのか。
X
とXで投稿していました。













