新原泰佑(にいはら・たいすけ)さんがドラマ「御上先生(みかみせんせい)」に出演しており、第1話の時点では役柄の詳細がまだ伏せられていることからその正体について話題になっています。
この記事では、新原泰佑さんの役が御上先生の兄弟で、同級生や友人ではない理由3つを詳しく考察していきます。
新原泰佑は御上先生の兄弟役である【理由3つ】
第1話放送後の視聴者の考察では、
- 新原泰佑さんの役は御上先生の兄弟(兄)
- 新原泰佑さんの役は御上先生の同級生(親友)
ではないかという2つの意見が多く見られました。
そこで新原泰佑さん演じる人物と御上先生が放送室でお弁当を食べる回想シーンに注目して、新原泰佑さんが御上先生の兄弟役である理由3つを紹介します。
【理由1】御上先生が素直に教えてもらっているから
第1話で御上先生が生徒に説明していた言葉「Personal is political(パーソナル イズ ポリティカル)」について、回想シーン当時の御上先生はまだ知りません。
「パーソナル イズ ポリティカルって言葉があってさ」
御上先生「パーソナル?えっ?何?」
「そういう言葉があんだよ」
御上先生は初めて教壇に立った時に自身のことを
受けた試験は全てトップで合格してきた
と発言しています。
そんな御上先生が、同級生がすでに知っていることを全く知らないとは考えづらいですよね。
「この説明で分かる?」
御上先生「うーん、意味はわかるけど…」
「まだ孝(御上先生)には難しいよな」
「ま、いつか孝にも分かると思う」
更にそれについて同級生に「分かる?」「まだ難しいよな」「いつか分かる」と言われ、素直に頭をなでられるとは想像しづらいです。
これらのことから、2人の関係は同級生ではないのではないかと考察できます。
【理由2】御上先生の頭を思い切りなでていたから
新原泰佑さん演じる人物が、御上先生が知らなかった言葉「パーソナル イズ ポリティカル」について説明した後のセリフで
まだ孝(御上先生)には難しいよな。でも、僕はすごく大切にしてる言葉なんだよね。ま、いつか孝にも分かると思う
と話して御上先生の頭に手を置き、髪を思い切りワシャワシャとなでました。
このように御上先生のことを年下扱いしている様子から、御上先生よりも年上の人物であると考察できます。
【理由3】2人のお弁当箱の中身が似ているから
回想シーンで2人が食べているお弁当の中身が似ているのが確認できます。
御上先生のものははっきりと映っている一方で新原泰佑さんの方のお弁当は一部しか見えていませんが、この辺りは同じように見えます。
- 黒いお弁当箱
- ラップで握ったおにぎり
- 黄色い卵焼き
- 黄緑色のアスパラガス
無難な黒のお弁当箱、そしておにぎり・卵焼きまではお弁当の定番とあってかぶる確率は高そうですが、アスパラかぶりはちょっと珍しいかもしれません!
このことから、2人の母親が同じだからお弁当の中身が同じなのではないか?
つまり、兄弟なのではないかと考察できます。
まとめ:新原泰佑は御上先生の兄役で要注目のキーパーソン
引用:Instagram
新原泰佑さんは、御上先生のお兄さん役である可能性が高いことが分かりました。
第1話の中では
新原泰佑さんの役が亡くなっている描写
がいくつも見られたことから、御上先生の過去における重要なキーパーソンだと言えます。